現況届の確認について

住基ネットで現況確認ができない人について現況届による確認を行います

基金年金が支給する年金を受給している人の現況確認は、法律により住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)の利用が可能となっています。そのため、基金年金では住基ネットを利用して現況の確認を行っています。しかし住基ネットで確認ができない一部の人は「現況届」(共済年金を受給している人は「身上報告書」)の提出が必要となります。

現況届の提出が不要な人
  • 住基ネットにより確認できる人
  • 年金が全額支給停止となっている人
  • 年金額が決定してから次に来る誕生月の末日までの期間が1年以内である人
現況届の提出が必要な人
  • 外国に居住している人
  • 外国籍(外国人登録)の人
  • 上記の他で、住基ネットによる照会に対し情報を得ることができなかった人

現況届の届出

住基ネットにより確認できない人については、毎年誕生月のはじめに「現況届」をお送りします。お手元に届きましたら、必要事項を記入の上、基金年金へ返送してください。現況届の提出期限は誕生月の末日です。
なお、誕生月の直前等に住所や氏名の変更等により届出用紙が届かない場合は、基金年金へ連絡してください。
提出期限を過ぎても現況届の提出がないと、年金のお支払いが一時停止される場合がありますので注意してください。

届出書類の送付先・お問い合わせ先

NTT企業年金基金

〒101-0047 
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル16F

フリーダイヤル 0120-372-547

受付時間:9:30~17:30(土日祝日及び年末年始の12/29から1/3は除く)

※曜日、時間によって電話がつながりにくい場合がございますが、ご了承ください。

※間違い電話が大変多くなっております。番号をよくお確かめのうえ、おかけください。